青春18きっぷで行く！夏の信州てくてく歩き～私たちも歩いた～ Vol.4 『姨捨の棚田』『長野市』

あけましておめでとうございます。

2015年記事一本目。やれやれ、2014年の内に長野編書き切ることはできなかったね、仕方ないね。

前回の続き、の前に、今年の抱負的なものでも書いておこうと思います。

今年はですね、まぁもろもろ継続的に頑張っていくだけなんですけどね、実は「ドイツクリスマスマーケット遠征を5年以内に実現します！」と勝手に宣言してからちょうど5年目にあたる年でしてね。そんなわけで今年の冬、12月は、ドイツ遠征スペシャルを企画しようと思ってます。これは私の二十何年の人生で最も大きいイベントになるんじゃないかなぁと考えてます。それほどにクリスマスは正義なのです。

まぁそんなドイツ遠征を12月に控えてるとなると、もろもろ準備が必要になります。お金もそうですし、大型の休みを取るとなると仕事も無双して一気に片付けられるくらいになってないといけないですし、これはもうドイツ行っちゃってもいいよねっていう心の準備もできてないといけないのです。ので、12月に向けていろいろ、頑張って行かないとなぁと思うわけです。もちろん旅の企画も並行して進めていきますが。ああ、旅のお供は募集しております。ドイツクリスマスマーケット遠征は一人で行くつもりはないです。

そんな感じの2015年、みんなで頑張っていきましょう。今年もよろしくお願いいたします。

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で、前回の続き。長野遠征3日目。安曇野(穂高駅)を出て、松本を経由して姨捨へと向かいました。

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穂高から姨捨まで約1時間半。のんびり鈍行に揺られていきます。

そうそう、姨捨ってどこだよ知らねぇよという方も多いと思いますが、いや、わたくしも地名自体は最近まで知らなくてですね。じゃあなんで来たのという話なんですが、2年前の清里・新潟遠征のとき、清里から長岡に向かう途中で「うおー！段々畑だー！」ってなってた場所があったじゃないですか(知らん)。で、そのときは早く長岡に辿り着かねばならなかったので降りる余裕はなかったんだけど、いつか降りてみたいなーとは思ってたんですね。そしたら今回の夏の遠征、千畳敷カールだけじゃなくて長野一周する感じになったので、ああそういえばあの棚田どこだっけなーぐぐるか、長野、棚田...あっ姨捨！ここか！という感じで姨捨に行くことになったのです。